今の時代にあった実践的なダンドリ×スケジューリング入門書。
段取りとスケジュールの組み方を工夫することで、仕事に集中できる環境を作り、ミスが減り、慌てずに仕事を進められます。
期限内に成果を出せるようになり、残業も減らせます。
スケジューリング成功の鍵は努力や根性ではなく、やるべきことを合理的に、ムダなく管理し、実行していくこと。そんな著者の主張には、大きく納得できるものがあります。
ピンときたことがらを取り入れてみるだけでも、仕事のパフォーマンスを高めることができそうです。lifehackerさま
本書は、「なぜ?」「どうすれば?」を求めるアナタへ、著者の経験則に基づくテクニックを伝授していきます。
コレは!と思ったものだけを取り入れるだけでも、パフォーマンスは向上しそうです。
自分に変わって、著者が多くの失敗の上に得てくれた教訓。
そう思い、積極的に実践してみたくなる一冊。書評ブロガー・米山智裕(Share読書.Com)さま
残業が評価される時代は終わりました。大事なことは、定時に終えて、しかも成果が上がることです。大事なことは、やるべきことを合理的に、無駄なく管理・実行することです。その方法がわかります。読めば、時間に追われる働き方から決別できます。本日の選書さま
余裕を持って仕事を終わらせるためにやるべきこと
仕事がいつもギリギリになり、遅れてしまう理由とその対策方法
■子どもの頃から何をするにもギリギリに始めていた場合…
■頑張っているけれどいつもギリギリになる場合…
いつもギリギリになって焦る。予定通りに仕事が進まない。そんな人は仕事のやり方や進め方を変える必要があるのかもしれない。本書を参考に、スケジュール管理の方法や考え方を変えてみてはどうだろう。だれかに話したくなる本の話 新刊JP
タイトルを読んだだけでビビっと。購入して即日中に熟読です。自分のなかで参考なった箇所いくつか紹介します。
・To Do リストに頼りすぎるな。
やった感、やりきった感がすごくあり、仕事してるなと・・・。しかしこれで仕事をしちゃあいけない。リストアップするのはいいけれど、そこに時間の概念が抜けている・・・
・時間割を作成する。
小学校や中学校のときのように何時に何をやるのか?時間を決める。それも分単位で。この本には一日8時間労働ではなく、60分間×8時間で480分間で一日を考えることの重要性を説いています。時間に厳しく仕事をすることでよりパフォーマンスの高い仕事、アウトプットをすることが出来ます。
仕事の質を高めたい方、必読でおすすめします。ブクペ - たくっくすさま